数字で見る働く環境

新入職員の離職率
(入協3年以内)

2.9%

(2020-2022年度入協者 69名)

有給休暇の取得率

81.2%

男女別の育児休業取得率

男性63.6% 女性100%

女性職員の復職率

100%

役員及び管理職の地位にある女性職員の割合

14.3%

役員に占める女性の割合

28.6%

(役員全体数 14人中4人)

※上記はすべて2023年3月時点での数値です

女性の活躍推進についてはこちらも参照下さい。

働きつづけられる環境づくり

メンター制度

元気に働きながら、職員一人ひとりが目標を持って能力を発揮し続けられる職場でありたいですよね。2016年にスタートした「メンター制度」では、先輩職員がメンター(相談にのる人)となり、リーダー格の職員(メンティ)のさまざまな相談にのっています。相談内容は働き方やキャリア形成、ワーク・ライフ・バランスに関することなど多岐に渡りますが、何より相談ができる人がいることは職員が働き続ける上での安心感につながっています。メンターとメンティ各2名のグループ制で定期的に集まる「メンタリング」のほか、メンター・メンティ対象の交流会や職場内イントラを通じた情報共有なども行なっており、部署を超えた職員同士のネットワークが広がっています。

時にはお茶を飲みながら・・・

育休交流会

2013年から育児休職中の職員の交流会を年1回実施しています。職場復帰への不安を和らげることを目的として、職場の現況や育児支援に関する諸制度などを説明するとともに、育児休職から職場復帰した職員から、復帰後の働き方や仕事と家事・育児の両立のコツなどを紹介してもらっています。また、育児休職者同士の交流の場を設けることで、復職後のネットワークづくりをサポートしています。

育休交流会の様子

管理職対象の
ダイバーシティ学習会

管理職のワーク・ライフ・バランスに対する理解促進と実践に向けて、随時学習会を実施しています。育児や介護などの事情を抱える職員も職場で活躍できるようなマネジメントや、ワーク・ライフ・バランスの重要性などを学び、実践していくことで、多様な職員が元気に働き続けられる組織風土づくりを目指します。