CHALLENGE 01

環境に配慮したステイオンタブを日本で初めて量産

現在ではあたりまえになっている缶飲料の「ステイオンタブ」。しかし、かつては切り離し型プルタブが主流で、ゴミの放置や野生動物が飲み込むなどの問題がありました。そうした観点からCO・OP商品ではメーカーと協力し、ステイオン型をいち早く採用。世の中の課題に積極的に挑み、新しい「あたりまえ」を私たちはつくっていきます。

CHALLENGE 02

「想いをかたちに」を実現する商品開発

プライベートブランドである「CO・OP商品事業」では、組合員一人ひとりの声を受け止めあらゆる面で満足いただける商品を提供しています。そのひとつが「CO・OPクオリティ」シリーズ。100名規模の組合員モニターのうち、8割以上が「おいしい」と認めなければ、このブランドは名乗れません。そんな組合員の「想いをかたち」にするのが、私たちの使命です。

CHALLENGE 03

購入が課題解決の一助となる新媒体「つ・な・ご」

助け合いの組織として、誰もが笑顔で暮らせる、持続可能な社会の実現を目指す日本生協連。そんな私たちが2020年に創刊した新媒体「つ・な・ご」は、社会課題の「認知」と、そこで紹介する商品の「購入」により課題解決の一助となることを目的にしています。たとえば地域の伝統技術の継承、障がい者の自立支援、国内外の環境保護などにつながる商品を扱っています。

CHALLENGE 04

子どもの貧困問題に挑む「子どもの未来アクション」

「子どもの未来アクション」は、貧困をはじめとする子どもの問題を学び、考えることから、共感の輪を広げていく取り組みです。日本生協連は2018年4月からこの活動を開始。学習会の講師(アンバサダー)を育てる講習会を開催し、その登録数は全国1,005人(2023年2月14日現在)になっています。2020年度より、日本生協連の通販事業と連携して、「子どもの貧困」支援活動への応援助成を実施しています。