2026年06月25日
「令和7年度 広域自治体における資源循環システム構築の実証事業」
完了に関するご案内
日本生協連は、経済産業省「令和7年度 広域自治体における資源循環システム構築の実証事業」に参画しておりましたが、このたび、実証完了に関する情報が公表されました。
本実証事業は、大都市圏・地方都市・中小地域の3類型を対象に、地域特性に応じた資源循環システムを関係者と連携して検証し、地域類型ごとに求められるリサイクル手法や広域連携のあり方、再生材利用拡大に向けた課題と方向性を整理したものです。
日本生協連は、大都市圏における実証に参画し、コーププラザ(東京都渋谷区)から排出されるプラスチック廃棄物を提供し、他事業者からの提供分とあわせた近赤外線光学選別等を通じ、ケミカルリサイクルの実証に協力しました。
その結果、オフィス由来のプラスチック廃棄物は、有機汚れの付着や材質のばらつきが大きく、排出時点での分別、選別・前処理技術の適切な組み合わせなど、資源循環システム全体としての設計が重要であることなどが確認されました。今回の実証で得られた知見を踏まえ、今後も資源循環モデルの社会実装に協力してまいります。
