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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

日本生協連のSDGsの取り組み

日本生協連SDGs取り組み中期方針2020-22の策定にあたって

2020年はSDGsが採択されて5年目の年に入ります。日本生協連はこの間の取り組みが評価され、2018年12月に「第2回ジャパンSDGsアワード」においてSDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を受賞しました。生協への期待が高まり、更なる役割発揮が求められる中、昨年策定したSDGs方針2019を更に深化させ、日本生協連の中期方針と連動させることを目的に、中期的な視点での取り組みを記載した「日本生協連SDGs取り組み中期方針(2020-2022)」を策定しました。
中期方針では、国内外のサステナビリティを巡る最新情勢を踏まえ、日本生協連が取り扱う商品については、原料調達から生産・消費までを通して、人権や環境などに配慮した「責任ある調達」ができるような取り組みを進めていくことを追加しました。あわせて、中期事業方針の重点課題である「会員生協事業の革新と事業連帯の高度化」受け、「宅配事業の業態改革(宅配リノベーション)を成功させ、くらしと地域を支える生活インフラとしての機能を果たし続けます」をSDGsの視点で進めていくこと記載しました。
中期方針は、WEBサイトに掲示するとともに、生協の環境・サステナビリティに関わる取り組み状況を積極的に公開し、社会との対話を進めていきます。

「日本生協連SDGs取り組み中期方針2020-22」

「コープSDGs行動宣言」7つの柱に沿って、具体的な方針を定めました。

1.持続可能な生産と消費のために、
商品とくらしのあり方を見直していきます

2.地球温暖化対策を推進し、
再生可能エネルギーを利用・普及します

3.世界から飢餓や貧困をなくし、
子どもたちを支援する活動を推進します

4.核兵器廃絶と世界平和の
実現をめざす活動を推進します

5.ジェンダー平等(男女平等)と多様な人々が
共生できる社会づくりを推進します

6.誰もが安心してくらし続けられる
地域社会づくりに参加します

7.健康づくりの取り組みを広げ、
福祉事業・助け合い活動を進めます

コープ商品「責任ある調達基本方針」

日本生協連はコープ商品「責任ある調達基本方針」のもと、「コープ商品の2030年目標」として、2030年に向けた持続可能な調達目標を設定しました。

コープ商品の2030年目標

農産
  • 主要な農産原材料の産地を指定した仕様指定商品および生鮮農産物について、GAPを導入した生産者からの調達構成比を100%とします。海外農産物はGFSI認証スキームのGAP、国内農産物は国際水準GAPとします。(2020年度進捗:62%
  • 農産部門海外農産物におけるGFSI認証スキームのGAP認証を取得した生産者からの調達構成比(金額ベース)

  • 輸⼊⽣鮮農産物における有機JAS、レインフォレスト・アライアンス認証品の調達構成⽐を45%以上とします。(2020年度進捗:35%
  • 農産部門海外農産物における環境配慮商品(有機JAS/レインフォレスト・アライアンス)の供給高構成比(金額ベース)

水産
  • ⽔産物を主原料とする仕様指定商品および⽣鮮⽔産物について、MSC/ASC認証商品の拡⼤を重点に、GSSIが認定した認証スキームによる認証品の供給額構成⽐を50%以上とします。(2020年度進捗:12.2%(MSC 10.6%、ASC 0.8%、MEL 0.8%)
  • 水産部門におけるMSC/ASCなどの水産認証商品の供給高構成比(金額ベース)

紙・パルプ
  • コープ商品に使⽤する紙(製品・容器包装・段ボール材)の100%を再⽣原料または森林認証品による調達原料とします。(2020年度進捗:86.3%
  • コープ商品全体に使用する紙(製品・容器包装・段ボール材)を再生原料使用またはFSC認証品の比率(重量ベース)

パーム油
  • コープ商品に使⽤するパーム油の100%を持続可能なパーム油認証品とし、そのうち50%以上を物理的認証油の調達とします。(2020年度進捗:100%を達成
  • RSPO認証パーム油(B&CとMBの合計)を原料に使用した商品比率

プラスチック
  • 容器包材のプラスチックを2016年対⽐25%削減します。
  • 再⽣プラスチックと植物由来素材プラスチックの活⽤を進め、使⽤率を合計で50%以上とします。
    (2020年度進捗:包材に再生プラ・植物プラを使用した商品数 239品番)
食品ロス
  • コープ商品に由来する⾷品廃棄物を2018年度⽐で50%以上削減します。
    (2020年度進捗:6月末算出予定)