2026年02月20日
アジア5カ国から9名の協同組合マネジャーが来日し、日本の生協で研修をしました
日本生協連は1991年から、アジアの生協や協同組合のマネジャーが日本の生協の事業や活動について学ぶ研修を開催しています。
2026年2月2日~2月7日までの6日間、アジア5カ国(イラン、韓国、マレーシア、フィリピン、ベトナム)の食品小売店を運営する協同組合のマネジャー9人が来日し、日本生協連(本部:渋谷区)と、コープみらい・コープデリ連合会(本部:さいたま市)、みやぎ生協(本部:仙台市)において研修を受けました。
今回は、例年より短縮された1週間のプログラムでしたが、講義、視察、意見交換を組み合わせた研修内容により、日本の生協の事業と活動について集中的に理解を深めました。
日本生協連では、日本の生協の事業と活動の概要に加え、コープ商品の開発や政策について学びました。
みやぎ生協では、事業概要に加え、IT・DXの活用、店舗事業について講義を受けるとともに、ファミリーマート+CO・OP店舗、スーパーマーケット型の店舗、物流センターを視察し、多様な店舗形態や物流システムについて学びました。
コープみらいおよびコープデリ連合会では、店舗・宅配事業の概要や社会的活動に関する講義を受けるとともに、店舗を視察し、商品陳列や店舗レイアウト、店頭で行われている資源回収やリサイクルの取り組みなどについて学びました。
研修期間を通じて、参加者同士や日本の生協関係者との活発な意見交換が行われ、相互理解と今後の連携につながる交流の場となりました。参加者は、それぞれの協同組合が抱える課題を解決するヒントを探るとともに、研修の最後には、研修で得た学びを自国の協同組合で生かしていく決意を新たにしました。
