2020年10月01日
日本生協連は「サステナブル・シーフード・ウィーク2020」に賛同しています
日本生協連は、持続可能な水産資源の利用を広めるためのキャンペーン「サステナブル・シーフード・ウィーク2020」に賛同しています。
「サステナブル・シーフード・ウィーク2020」は2020年10月1日~30日に、サステナブル(持続可能)なシーフード(水産物)のコンセプトを消費者に伝えることを目的としたキャンペーンとして開催されます。MSC (海洋管理協議会)日本事務所、ASC (水産養殖管理協議会)ジャパンが主催し、2014年からスタートしており、今年で7回目となります。
例年はリアルイベントが中心でしたが、今年は新型コロナウイルス感染症対策により「おうちから守る魚の未来」をテーマとするオンラインをメインとしたキャンペーンとなります。
日本生協連は、環境に配慮した商品の開発と普及を積極的に進めています。海の資源を枯渇させないように適切に管理され、環境にも配慮した漁業でとられた製品として「MSC認証」を受けた「CO・OP&はごろも シーチキンマイルド 水煮」や、環境と社会に配慮した責任ある養殖場で育てられた製品として「ASC認証」を受けた「CO・OP えびと北海道産ポテトの彩りバジルソース」などがあります。
日本生協連は、「サステナブル・シーフード・ウィーク2020」に賛同するとともに、今後も、サステナブル・シーフードの普及に努めることなどを通して、引き続き持続可能な社会の実現を目指します。
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