この見舞金は、全国の生協の事業活動から得られた、災害支援を目的とした積立金から拠出したものです。

　原田市長からは、被害の状況について「過去の災害対応の経験が生かされたとはいえ、住宅・農地被害は、過去の災害を上回るものであった」とお話しいただくとともに、今後の復旧活動の課題について報告いただきました。

　酒井理事長からは「生協は今後も息長く、地域に寄り添った復興支援を続けていきたい」と述べました。

　生協は今後も被災地の皆さまに寄り添った支援活動に取り組んでまいります。