2017年07月25日
福岡県へ「平成29年(2017年)7月九州北部豪雨災害」に関する見舞金を贈呈しました
2017年7月21日、福岡県生協連 専務理事 菊谷宗徳と、日本生協連 九州地連事務局長 岡出洋次が福岡県庁を訪問して見舞金を贈呈し、重松典子 福岡県人づくり・県民生活部部長と会談しました。
この見舞金は、全国の生協の事業活動から得られた、災害支援を目的とした積立金から拠出したものです。
重松部長からは、復旧活動の現状と課題についての報告とともに、生協による支援活動への期待をお話しいただきました。
菊谷専務からは、全国の生協では、平成29年(2017年)7月九州北部豪雨災害緊急募金に取り組んでおり、集まった募金は改めて持参することとともに、「生協は今後も息長く、くらしの再建と地域復興のために支援を続けていきたい」と述べました。
生協は今後も被災地の皆さまに寄り添った支援活動に取り組んでまいります。