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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2026年03月19日

日本生協連、「子どもの貧困」に向き合う17団体に総額690万円を助成。
子どもの未来を支える地域の取り組みを支援
~2025年度 応援助成贈呈式を開催~

 日本生協連は、2026年3月6日(金)に2025年度「子どもの貧困」支援活動への応援助成贈呈式を開催しました。

 「子どもの貧困」支援活動への応援助成は、日本生協連の通販事業「くらしと生協」と、貧困をはじめとする子どもの問題を社会の問題としてとらえ、学び、考えることから、共感の輪を広げていく運動「子どもの未来アクション」が連携して2020年度から開始したもので、今年度は6年目となります※。「経済的な問題だけでなく、虐待・孤立などの家庭的な問題、関係性や機会の貧困など様々な困難に苦しむ子どもたちを地域で支える活動」を助成の対象としています。

2019年度までは「くらしと生協」30周年記念事業の寄付プロジェクト「福島子ども子育て応援」として3か年実施。

 2025年度は、44団体の応募の中から、厳正な審査を経て、17団体へ合計690万円の助成が決定しました。

 贈呈式は、オンライン形式で開催し、助成先団体への目録の贈呈のほか、助成先団体の代表者による活動内容の紹介が行われました。式典後、情報交換の場として交流会を行い、団体間の交流を深めました。

 日本生協連が全国の70生協、47都道府県生協連を対象に実施したアンケートでは、64生協が子どもの貧困・生活困窮者支援に関する取り組みを行っており、2023年度に実施した前回調査(2022年度の活動を対象とした調査)の62を上回りました。活動別では、子ども食堂、フードバンク、フードドライブや、子どもたちの成長を支える奨学金制度や助成金制度が増加傾向にあります。子どもの貧困・生活困窮者支援の取り組みにあたっての連携先としては、社会福祉協議会との連携が増えています。生協は、これらの活動を通じて、子どもたちが将来、社会の一員として自立し、活躍できるよう、これからも支援を続けていきます。

 日本生協連としても、子どもの未来アクションと本助成などを通して、子どもの貧困問題の解決や自立に向けた団体への支援の取り組みを広げてまいります。

2025年度「子どもの貧困」支援活動への応援助成贈呈式 概要

  • 日時:2026年3月6日(金)15:00~16:00
  • 会場:オンライン
  • 内容:
    • 開会挨拶
    • 目録贈呈
    • 代表団体からの活動報告
    • 審査委員からの総評・閉会挨拶
    • 交流会
    • 全体交流
    • まとめ
目録贈呈後の記念撮影

2025年度助成先団体

団体名 所在地
日本語支援活動としま 東京都
子育てはたすけあい なかよし食堂 三重県
任意団体L.s.W 埼玉県
多胎児サークル たたいのわ 兵庫県
特定非営利活動法人メダカのお弁当 神奈川県
一般社団法人だーこ 三重県
一般社団法人 UMEプロジェクト 広島県
隠れ家琥珀 滋賀県
yokoze oh!世っ会 埼玉県
一般社団法人Spice 千葉県
特定非営利活動法人プラットファーム 神奈川県
一般社団法人こどもサポートネットワーク 福岡県
みんなの居場所ひまわり 石川県
まごころ食堂 秋田県
子ども食堂 モグキッチン 広島県
特定非営利活動法人FutureSeeds 岩手県
NPO法人OIKOS 東京都