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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2018年12月21日

日本生協連 第2回「ジャパンSDGsアワード」において
SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を受賞

 日本生協連は、国連の「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals;SDGs)」の達成に向けて優れた取り組みを行う企業・団体等を表彰する第2回「ジャパンSDGsアワード」において、SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を受賞しました。

 「ジャパンSDGsアワード」は、SDGs推進本部(本部長:内閣総理大臣)により、SDGs達成に向けた企業・団体等の取り組みを促し、オールジャパンの取り組みを推進するため、2017年に新設された表彰制度で、本年が2回目の開催となります。
 表彰式は、2018年12月21日(金)に首相官邸で行われました。

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首相官邸で行われた表彰式にて表彰状を手にする日本生協連本田代表理事会長
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首相官邸にて記念撮影

 今回の受賞は、「エシカル消費」に対応するプライベートブランド(コープ商品)の開発・供給、ならびに全国連合会として、SDGsの達成に向けた全国の生協のさまざまな取り組みを事業および活動の両面から支援していることが評価されたものです。


 日本生協連と全国の生協は、1997年に策定した生協の21世紀理念「自立した市民の協同の力で人間らしいくらしの創造と持続可能な社会の実現を」のもと、助け合いの組織として、誰もが笑顔で暮らすことができ、持続可能な社会の実現を目指してさまざまな取り組みを進めてきました。
 これらの取り組みをさらに加速させるため、日本生協連は2018年6月15日に開催された第68回通常総会にて、具体的な7つの取り組みを通じてSDGsの実現に貢献することを約束する「コープSDGs行動宣言」を採択しています。


 日本生協連は、引き続き全国の生協とともに、持続可能な社会の実現を目指してまいります。