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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2018年10月09日

豪雨被災地支援 生協職員の活動報告
仮設住宅への引越し支援や災害ボランティア活動を実施

 西日本地域に甚大な被害をもたらした「平成30年(2018年)7月豪雨」により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 日本生協連は、現地の地域生協、県ごとの生活協同組合連合会とともに、被災地支援に向けた活動を行っており、現在は、豪雨直後の緊急物資支援に続き、生協職員による人的支援を継続的に実施しています。

 今回は、広島県での仮設住宅への引越し支援や災害ボランティア活動などの話題をお伝えします。

安芸郡坂町での仮設住宅入居にともなう引越し支援

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仮設住宅の引越し支援をする生協くまもとの職員

 坂町では、避難所から仮設住宅へ、自宅から仮設住宅への引越しのニーズが発生しています。9月12日には坂町災害たすけあいセンターのスタッフから仮設住居入居にともなう引越し支援の依頼があり、ボランティア参加している生協くまもとの職員2人が対応しました。


 参加した職員は、引越し支援や泥だし作業中に、地域の方々から「各地で災害が起きたら、どこよりも早く支援活動に参加している生協の取り組みがうれしい」と感謝の言葉をいただいたと報告しています。

 

広島県内でのボランティア活動に各地の生協職員が参加

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依頼者から作業内容の説明を受けるボランティア

 9月11日、坂町のボランティア活動に、エフコープの組合員と役職員11人、コープさがの役職員、コープ九州事業連合の職員の総勢36人が参加しました。


 参加者からは以下の様な報告が寄せられています。
・「災害から2カ月たつ今も、昨年、朝倉市で目にした光景と同じで心が痛んだ」
・「避難対象者に単身高齢者が大勢いる中、きめ細やかな避難が求められている。高齢者一人ひとりに行政職員や社協の職員が対応することは難しく、住民や事業者が主体となって高齢者を守っていくような地域づくりが必要で地域コミュニティの力、共助の力が重要だと感じた。地域住民が互いに考え、思いあえるコミュニティがあるか否かで地域の防災力の源泉になっていると感じた」

 

 9月15日には、生協しまねや島根大学生協などからの総勢21人が、島根県生協連の呼びかけに応じ、広島県呉市の呉災害ボランティアセンター天応サテライトで災害ボランティア活動に取り組みました。

 日本生協連と全国各地の生協では、今後も、被災地域の皆さまのくらしの一日も早い復旧に向けて支援活動を進めてまいります。