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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2017年10月06日

CO・OPビーフカレーが「UCDAアワード2017」において
情報のわかりやすさ賞 〈食品分野 食品パッケージ(表示)〉を受賞

 日本生協連は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催する「UCDAアワード2017」において、「情報のわかりやすさ賞〈食品分野 食品パッケージ〉」を受賞しました。

 

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 「UCDAアワード2017」は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が、企業や行政の発信する情報媒体のうち、専門家の「知識」や生活者が持つ「常識」を基準に、特に分かりやすさ・伝わりやすさに優れたコミュニケーションデザインを表彰することで、生活者にとっての情報品質向上を目指すものです。

 日本生協連は、2015年6月にプライベートブランドである「コープ商品」を刷新し、新パッケージデザインに商品名や商品に関する情報をまとめた共通の「コープラベル」を採用、どなたにも分かりやすく、選びやすいパッケージとなるよう心がけています。

 

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 この度、「UCDAアワード2017」において情報のわかりやすさ賞 〈食品分野 食品パッケージ(表示)〉を受賞した「CO・OPビーフカレー」は、効果的なデザインによって見やすさに配慮した表示や、情報のブロックを整列させることで読み進めやすさを高めた裏面、栄養成分表示・アレルギー表示などの分かりやすさが高く評価されました。なお、日本生協連コープ商品の同賞受賞は今回が初となります。

受賞理由

  • 必須情報や面積の制約がある中、効果的なデザインによって見やすい表示を実現している。
  • 栄養成分表示は文字組みが工夫されて一覧性が高い。
  • 裏面は全体的に情報のブロックを整列させることで読みやすさを高めており、文字のサイズや行間など細部までこだわりが見られる。

 

 日本生協連と全国の生協は、これからも組合員の声を開発・改善に生かし、くらしのさまざまな想いに応えてまいります。