2015年11月19日
アンゴラの教育環境の改善を目指す募金キャンペーン
「CO・OPコアノン スマイルスクールプロジェクト」
第5期 キャンペーン結果のご報告
日本生協連は、公益財団法人日本ユニセフ協会とともに、アンゴラ共和国の教育環境の改善を目指すキャンペーン「CO・OPコアノン スマイルスクールプロジェクト」(第5期)を、2014年11月1日~2015年10月31日の期間実施し、総額1,111万円2,962円の募金が集まりました。
本プロジェクトは、トイレットペーパー「CO・OPコアノンロール」や「CO・OPワンタッチ芯までロール」を1パックご購入いただくたびに1円の募金が積み立てられ、ユニセフを通じて、アフリカ南西部の国アンゴラでの「子どもにやさしい学校づくり」を支援するために使われるものです。
なお、第1期~第5期(2010年11月1日~2015年10月31日)の募金合計額は、5,648万7,308円になりました。現在は第6期(2015年11月1日~2016年10月31日)を実施中です。
日本生協連と日本ユニセフ協会は、2016年10月まで、本プロジェクトを継続することを合意しており、今後も①学校への給水施設の設置、②子どもを中心とした教育に関する教員研修の実施、③学校運営強化・地域参加促進のための研修実施と学校改善計画の整備、④保健・衛生教育普及へのお手伝いなどを通して、アンゴラでの「子どもにやさしい学校づくり」を応援してまいります。
第5期「CO・OPコアノン スマイルスクールプロジェクト」の概要
- ■期間
- 2014年11月1日~2015年10月31日
- ■対象商品
- 「CO・OPコアノンロール」、「CO・OPワンタッチ芯までロール」
- ■募金方法
- 対象商品を1点お買い上げごとに1円を募金として積み立て
- ■募金額
- 1,111万2,962円