2013年03月06日
					生協の通信教育型食育サポートプログラム
「たべる*たいせつキッズクラブ」2013年度の会員募集を開始
					~ 対象年齢5歳以上と8歳以上の2コースを展開~
				
			
	 日本生協連は、「家庭で食の話題がはずむことを応援し、家庭での食育を推進する」ことを目的に、子どもを対象とした通信教育型食育サポートプログラム「たべる*たいせつキッズクラブ」を実施しており、2013年度の会員募集を、2012年2月25日から開始しました。
	
	 「たべる*たいせつキッズクラブ」では、年4回送付される、食育に関する教材をもとに親子で語り合い、一緒に調べることで家庭での食育を進めます。
	 2006年度の開始以降、7年間でのべ1万4,000人以上の子どもたちが参加し、食育の大きな取り組みになっています。2012年度は全国40生協で2,405人が参加しました。教材は、対象年齢5歳以上のステップ1「はじめてみようコース」と、対象年齢8歳以上のステップ2「やってみようコース」の2コースあります。
	
	 会員アンケートでは、「キッズクラブを通じて、家族や子どもに変化があった」が80%を超えており、また「キッズクラブに参加して楽しい」は90%を超えています。メンバーである子どもたちからのおたよりには、各生協のサポーターから返事が届きます。「お返事が来るのが楽しみ」「読んでいるとうれしくなる」など、このおたよりのやりとりも、メンバーに大変好評です。
 
	<「たべる*たいせつキッズクラブ」概要>
	コース内容
	○「はじめてみようコース」(主に5歳以上向け)
	  いろいろなものに興味・関心を持ち始める年ごろ。子どもの好奇心を育みます。
	○「やってみようコース」(主に8歳以上向け)
	  一人でいろいろなことができる年ごろ。子どものやる気と自立心を育みます。       
	
	☆詳しい内容は、プレスリリース全文(PDF:202KB)へ
	 
