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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2026年10月28日

コーププラザでQOL健診(生協版)2026を実施

 2026年10月20日、日本生協連のコーププラザ(東京・渋谷)で「QOL健診(生協版)2026」を開催し、職員81人が参加しました。また、コープ共済連の職員2人が見学を兼ねて運営を支援しました。

 QOL(Quality of Life)健診は、弘前大学が開発した啓発型(健康について学び、生活習慣を変える)の健診プログラムです。「クオリティ オブ ライフ」の名の通り、生活習慣に着目して生活の質を見直すことを目的としています。青森県内の生協が先行して実施していましたが、2025年からはコープ共済連と日本生協連が協力して全国展開を開始しました。コーププラザでの実施は2025年に続いて2回目です。2025年と同様に、インフルエンザ予防接種・口腔歯科検診と同日・同時間帯に開催しました。参加者にはメタボリックシンドローム関連の健診項目(血圧測定・野菜推定摂取量測定・体組成計測定)、ロコモティブシンドローム関連の健診項目(握力測定・立ち上がりテスト・2ステップテスト)、生活習慣アンケートに回答してもらいました。

立ち上がりテスト
体組成計測定
QOL健診(生協版)2026記入シート

 参加者アンケートでは、「楽しかった」「受けてよかった」と感じた健診項目として、野菜推定摂取量測定がトップになりました。また、野菜の摂取量を見直すきっかけになったという声や、運動の継続、握力の向上・維持に取り組みたいという声が寄せられました。

 日本生協連は今後もコープ共済連と協力してQOL健診(生協版)の全国展開を進めるとともに、職員の健康意識向上に取り組む予定です。

実施内容

  • 血圧測定
    左右どちらかの腕で収縮期血圧(最高血圧)・拡張期血圧(最低血圧)などを測定しました。測定結果によっては、安全上の理由から、ロコモティブシンドローム関連の健診項目の受診は見合わせました。
  • 野菜推定摂取量測定(ベジチェックⓇ)
    手のひらをセンサーに約30秒押し当てて、皮膚に含まれる色素量(カロテノイド)を測定しました。カゴメ株式会社によると、皮膚カロテノイドレベル「7.0以上」が目標値で、これは野菜推定摂取量「350グラム/日以上」に相当します。
    • ベジチェックⓇはカゴメ株式会社の登録商標です。
    • ベジチェックⓇは医療機器ではありません。表示値はあくまで目安となります。
  • 体組成測定
    体重・BMI(Body Mass Index)・体脂肪率・内臓脂肪レベル・筋肉量・推定骨量・基礎代謝量などを測り、それぞれの測定結果を「結果の見かた」と照らし合わせました。
  • 握力測定
    左右それぞれの腕で握力を測り、測定結果を年齢・性別平均値と比較しました。
  • 立ち上がりテスト
    高さ40㎝・30㎝・20㎝・10㎝の椅子から片脚または両脚で立ち上がり、そのままの姿勢を3秒間保持し、どの判定(問題なし/ロコモ度1/ロコモ度2/ロコモ度3)に当てはまるかを確認しました。
  • 2ステップテスト
    2歩分の歩幅を2回測り、そのうち長い方を身長で割り、どの判定(問題なし/ロコモ度1/ロコモ度2/ロコモ度3)に当てはまるかを確認しました。
  • 生活習慣アンケート
    花王株式会社が開発した生活習慣問診票(「あてはまる」から「あてはまらない」までの5段階の選択式)に答えてもらい、食事の量・質・時間、身体活動について見直した方がよい習慣の有無を確認しました。希望者には、保健師がアドバイスを行いました。