2026年01月26日
「CO・OPコアノン スマイルスクールプロジェクト」
第15期募金贈呈式を開催しました
日本生協連は、2010年11月から「CO・OPコアノン スマイルスクールプロジェクト」を実施しています。このプロジェクトは、トイレットペーパー「CO・OPコアノンロール」や「CO・OPやわらかワンタッチコアノン」などを1パックご購入いただくごとに1円を積み立て、ユニセフを通じて、アフリカのアンゴラ共和国で「子どもにやさしい学校づくり」を支援するために使われます。
このプロジェクトの第15期(2024年11月1日~2025年10月31日)では、各地の生協が宅配カタログの紙面や店舗での利用を呼びかけ、「CO・OPコアノンロール」や「CO・OPやわらかワンタッチコアノン」などをご利用いただいたことにより、合計1,717万3,080円となりました。ご協力いただいたみなさまに感謝いたします。
2025年12月19日、第15期募金贈呈式を品川のユニセフハウスで開催しました。本プロジェクトに賛同いただいているコアレス会(CO・OPコアノンロール製造7社の集まり)の代表者が参加する中、日本ユニセフ協会 早水研専務理事に、この1年間に集まった募金の目録を贈呈しました。
開式にあたり、日本生協連 新井ちとせ代表理事会長は、「世界ではウクライナ情勢の長期化をはじめ、中東や東アジアでの緊張の高まりなど、世界が分断されつつあることを、とても懸念しています。こうした状況は、教育や医療といった基本的な人権を脅かし、子どもたちの未来に深刻な影響を与えていくと心配しています。そのような中でも、ユニセフの皆さまは、世界中で果敢に人道支援を続けていらっしゃいます。私たちもその活動を支える一員として、引き続き、募金活動を通じて協力してまいります。」とあいさつしました。
参加したお取引先を代表して、マスコー製紙株式会社代表取締役の増田明彦様より、「トイレットペーパーには代替商品がありません。私の親の世代では「新聞紙を揉んで使った」という話を聞いておりますが、今の水洗トイレ環境では、そのような事は出来ません。必需品で、国民の皆様の生活に不可欠な商品を作っているとの気持ちを大事にし、社会に役に立つ喜び、アンゴラの子供達に役立つ喜びを感じつつ、企業活動とこの活動へのご協力を続けていきたいと思います。」とごあいさつがありました。
日本ユニセフ協会 早水研専務理事からは、「コアノンスクールスマイルプロジェクトは第15期を迎え、15年間で累計1億8,900万円を集めることができました。心から感謝申し上げます。このプロジェクトでは、優しい学校づくりを進め、先生方の教育能力や運営能力を高める取り組みを行っています。着実に成果が出ていますので、今後も第16期、第17期へと進めていきたいと考えています。」とお礼の言葉をいただきました。
今後も、1.学校への適切な給水・衛生施設の設置、衛生教育の研修の実施、2.子どもを中心とした教育に関する教員研修の実施、3.学校運営強化・地域参加促進のための研修実施と学校改善計画の整備、という目標を持ち、アンゴラの「子どもにやさしい学校づくり」を支援する予定です。
