2025年12月11日
全国の生協と「被爆・戦後80年を越えて 平和とよりよいくらしをめざして」戦争も核兵器もない世界の実現に向けて一緒に歩みを進めていくメッセージを発信します
2025年、被爆・戦後80年の節目に、全国の生協でさまざまな平和活動が展開されました。一方で、世界情勢は厳しさを増しており、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や「核兵器使用の脅し」、アジア太平洋地域の緊張の高まりなどにより、世界の核兵器保有数は増加傾向にあります。そうした中、日本でも安保関連3文書の見直しに向けた検討が始まり、「非核三原則」の見直しが行われる可能性があると報道されています。
これらの情勢を踏まえ、日本生協連は被爆・戦後80年を越えて、これからも全国の生協と「平和とよりよい生活のために」、戦争も核兵器もない世界の実現に向けて一緒に歩みを進めていくメッセージを発信します。
