2023年10月02日
日本生協連は「サステナブル・シーフード・ウィーク2023」に賛同しています
日本生協連は、MSC認証、ASC認証のサステナブル・シーフードを選ぶことを呼びかけるキャンペーン「サステナブル・シーフード・ウィーク2023」に賛同しています。
「サステナブル・シーフード・ウィーク2023」は、MSC (海洋管理協議会)ジャパン、ASC (水産養殖管理協議会)ジャパンの主催で、2023年10月2日~10月31日に、MSC、ASC認証のサステナブル・シーフードを選ぶことを呼びかけるキャンペーンとして毎年開催されています。2014年からスタートし、今年で10回目となります。
水産資源と環境に配慮した漁業で獲られた天然の水産物の証がMSC「海のエコラベル」で、環境と社会への影響を最小限にして育てられた養殖の水産物の証がASCラベルです
ずっと魚を食べ続けていけるよう、わたしたちができる1つの方法が、MSC「海のエコラベル」やASCラベルのついたサステナブル・シーフードを選ぶことです。これらのラベルのついた商品を積極的に選ぶことが、重要な海の資源を守ることにつながります。
MSCジャパン、ASCジャパンはそれぞれの認証の水産物をプロモートする動画を配信し、オリジナルグッズが抽選で当たるキャンペーンを実施しています。詳しくは以下のウェブサイトをご覧ください。
※実施期間:10月2日~10月31日
日本生協連は、環境に配慮した商品の開発と普及を積極的に進めています。「MSC認証」商品では「CO・OP骨取りしまほっけの 煮付け」、「ASC認証」商品では「CO・OPそのまま食べられるプリっとむきえび」などがあります。
日本生協連は、「サステナブル・シーフード・ウィーク2023 」に賛同するとともに、今後も、サステナブル・シーフードの普及に努めることなどを通して、引き続き持続可能な社会の実現を目指します。