2022年10月04日
日本生協連は「サステナブル・シーフード・ウィーク2022」に賛同しています
日本生協連は、持続可能な水産物の証である MSC 「海のエコラベル」および ASC ラベルのついた「サステナブル・シーフード」を広く啓発、促進するためのキャンペーン「サステナブル・シーフード・ウィーク2022」に賛同しています。
「サステナブル・シーフード・ウィーク2022」は、MSC (海洋管理協議会)ジャパン、ASC (水産養殖管理協議会)ジャパンの主催で、2022年10月3日~11月14日に、MSC、ASC認証のサステナブル・シーフードを選ぶことを呼びかけるキャンペーンとして開催されています。2014年からスタートし、今年で9回目となります。
今年のテーマは昨年に引き続き「選んで守ろう、魚の未来」です。MSCジャパン、ASCジャパンはそれぞれの認証水産物をプロモートする動画を配信し、QUOカードPayなどが抽選で当たるキャンペーンを実施しています。詳しくは以下のウェブサイトをご覧ください。
MSCジャパン キャンペーン(10/3~10/31実施)
ASCジャパン キャンペーン(10/17~11/14実施)
日本生協連は、環境に配慮した商品の開発と普及を積極的に進めています。海の資源を枯渇させないように適切に管理され環境にも配慮した漁業でとられた製品として「MSC認証」の「CO・OP骨取り赤魚のみぞれ煮」や、環境と社会に配慮した責任ある養殖場で育てられた製品として「ASC認証」の「CO・OP 殻ごとカリッとえびソテー(ガーリック&ハーブ)」などがあります。
日本生協連は、「サステナブル・シーフード・ウィーク2022」に賛同するとともに、今後も、サステナブル・シーフードの普及に努めることなどを通して、引き続き持続可能な社会の実現を目指します。
環境について考えたコープ商品:MSC「海のエコラベル」については、こちら