2021年10月29日
「CO・OP パラッと炒めた本格炒飯 450g」が「UCDAアワード2021」において「情報のわかりやすさ賞」を受賞しました
一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)が主催する「UCDAアワード」は、「企業(団体)・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、 産業・学術・生活者の『集合知』により開発した基準を使用して『第三者』が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するもの」です。(UCDAサイトより)
日本生協連は、2015年6月にプライベートブランドである「コープ商品」を刷新し、新パッケージデザインに商品名や商品に関する情報をまとめた共通の「コープラベル」を採用、どなたにも分かりやすく、選びやすいパッケージとなるよう努めています。
この度、「UCDAアワード2021」において「情報のわかりやすさ賞」を受賞した「CO・OP パラッと炒めた本格炒飯 450g」は、授賞理由として挙げられた以下の点が高く評価されました。
受賞理由
- 使用する文字は過度な変形がなく、見やすい。
- レイアウト全体の余白を確保するなど、栄養成分、一括表示を読みやすくする工夫に加えて、アレルギー物質は別枠を設けるなど、生活者視点のデザインである
- 調理方法、注意事項についてもアイコンや色分けで工夫されている
日本生協連コープ商品の同賞受賞は、今回が2017年以来の2回目となります。
日本生協連と全国の生協は、これからも組合員の声を開発・改善に生かし、くらしのさまざまな想いに応えてまいります。