2020年06月03日
「今できること」全国生協の取り組み
「鯛をたべて産地を応援しよう!」の取り組みを行っています(コープえひめ)
新型コロナウイルス感染症の拡大により日々の暮らしへの影響が広がるなか、全国の生協では安全面に配慮のうえさまざまな取り組みを行っています。今回はコープえひめでの取り組みをご紹介します。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止やホテルの休業、飲食店の営業自粛などが全国的に行われ、養殖真鯛の需要が激減し、大型の養殖真鯛が行先を失っています。
コープえひめでは、愛媛県宇和島市が行う産地応援企画「#鯛たべよう」キャンペーンに賛同し、新型コロナウイルスの影響で困っている養殖漁業生産者への支援の一助として、「鯛をたべて産地を応援しよう!」の取り組みを行なっています。(2020年5月21日~6月3日に応援販売を実施)
生協はこれからも、状況に応じてできる範囲で知恵を出し合いながら、日々のくらしへの貢献を強めてまいります。