2020年04月14日
「ブラックタイガー養殖業改善協力金」2019年度の寄付を行いました
日本生協連は、2019年3月21日~2021年6月20日にかけて、ブラックタイガーの主な産地インドネシアにおける「スラウェシ島エビ養殖業改善プロジェクト」を支援する「ブラックタイガー養殖業改善協力金」(略称:エビ養殖業改善協力金)を実施しています。
本協力金はブラックタイガーを使用したコープの対象商品を1点購入いただくごとに3円を積み立て、当プロジェクトに寄付するものです。
2019年度の対象商品の供給実績は2,910,130個、協力金の総額は8,730,390円となりました。日本生協連では当プロジェクトに対して、この協力金を含めて900万円の寄付を行いました。
日本生協連は今後も、環境と社会に配慮した責任ある養殖業への転換について、理解促進と支援拡大に努めてまいります。
「ブラックタイガー養殖業改善協力金」概要
- 期間:2019年3月21日~2021年6月20日
- 寄付方法:対象商品を1点お買い上げいただくごとに3円を寄付
- 寄付先:「スラウェシ島エビ養殖業改善プロジェクト」(窓口:WWFジャパン)
- 対象商品:ブラックタイガーを使用したコープ商品14品
- 本プロジェクトの対象養殖池で生産された原料を使用していない商品もあります。
- 商品例