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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2019年12月26日

「真崎わかめを通じた岩手県田老町漁協との植樹基金取り組みについて」
覚書調印式が行われました

 2019年12月18日、岩手県田老町漁協・コープさっぽろ・日本生協連の3者で、「真崎わかめを通じた岩手県田老町漁協との植樹基金取り組みについての覚書」の調印式が行われました。

 この植樹基金は、田老町漁協で生産している「CO・OP 真崎わかめ」を通じ、田老町漁協で取り組んでいる「将来にきれいな海を残すための植樹活動への取り組み」へ寄付を行うものです。2018年3月に岩手県田老町漁協・いわて生協・コープ東北サンネット事業連合・コープこうべ、日本生協連の5者で覚書を交わし、この度コープさっぽろがその輪に加わることとなりました。
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岩手県田老町漁協の皆さん

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調印の様子

 

 調印式には、田老町漁業協同組合 小林 昭榮代表理事組合長、同 大棒 レオ子女性部部長、同鳥居 高博加工場工場長、コープさっぽろ大見英明理事長がお越しくださいました。

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日本生協連 嶋田代表理事専務

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コープさっぽろ 大見理事長

 

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参加者で記念撮影

 

 日本生協連代表理事専務 嶋田 裕之からは「ここの植樹活動の基金を通じて将来にわたり豊かな海を守り、海の恵みであるわかめを大事に供給できればと考えています。また、この輪がさらに広がるよう、継続してこの取組みを進めてまいりたいと考えていますのでよろしくお願いいたします」と述べました。

 コープさっぽろ大見理事長からは、「田老町漁協で生産しているわかめの魅力について改めて伺うことができました。多くの組合員に愛される商品になるように宅配紙面での商品訴求を強化していきます」と述べられました。
 
 日本生協連は、引き続き産地とコミュニケーションをとりながら、商品づくりに取り組んでまいります。