2019年09月30日
日本生協連は「サステナブル・シーフード・ウィーク2019」に協賛しています
日本生協連は、持続可能な水産資源の利用を広めるためのキャンペーン「サステナブル・シーフード・ウィーク2019」に協賛しています。
「サステナブル・シーフード・ウィーク2019」は2019年10月8日~31日に、サステナブル(持続可能)なシーフード(水産物)のコンセプトを消費者に伝えることを目的としたキャンペーンとして開催されます。MSC (海洋管理協議会)日本事務所、ASC (水産養殖管理協議会)ジャパンによる実行委員会が主催します。
日本生協連は、環境に配慮した商品の開発と普及を積極的に進めています。1.海の資源を枯渇させないように漁獲量や漁法・漁の時期・生態系などに配慮した漁業でとられた製品として「MSC認証」を受けた「CO・OPフィッシュソーセージ」や、2019年6月より本格展開がスタートした「冷凍ミールキット」、2.環境と社会に配慮した責任ある養殖場で育てられた製品として「ASC認証」を受けた「CO・OP殻むき簡単バナメイえび」があります。
日本生協連は、「サステナブル・シーフード・ウィーク2019」に協賛するとともに、今後も、サステナブル・シーフードの普及に努めることなどを通して、環境への配慮に取り組んでまいります。