2018年10月31日
愛媛県に、全国から寄せられた9,143万円の義援金を贈呈しました
「平成30年(2018年)7月豪雨」により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
日本生協連ではこの度の豪雨によって被災された方々の支援のため、全国の生協に募金を呼びかけ2018年7月12日~9月20日まで実施しました。
10月18日、愛媛県生協連会長理事 松本等、日本生協連代表理事会長 本田英一などが愛媛県庁を訪問し、中村時広 愛媛県知事に全国の生協の組合員などから寄せられた9,143万7,902円の義援金を贈呈しました。
全国の生協から寄せられた義援金に対して、中村知事からは、「ボランティアや義援金が被災者の励ましになりました。今回の義援金では全国の組合員さんに感謝しています。みかん畑などの被災も大きく、今後も専門部署を作って支援を続けていきます」とのお言葉をいただきました。
本田代表理事会長は、「この義援金は全国の組合員からの助け合いの気持ちが集まったものです。被災地の一日も早い復興をお祈りいたします」と述べました。
日本生協連では、全国の生協・組合員とともに、被災地の皆さまに寄り添った支援活動に取り組んでまいります。