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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2018年10月25日

広島県に、全国から寄せられた1億5,567万円の義援金を贈呈しました

 「平成30年(2018年)7月豪雨」により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
 
 日本生協連ではこの度の豪雨によって被災された方々の支援のため、全国の生協に募金を呼びかけ2018年7月12日~9月20日まで実施し、10月17日、第46回 広島県生協大会において、全国の生協の組合員などから寄せられた義援金 1億5,567万5,933円を、日本生協連副会長 新井ちとせより湯﨑英彦 広島県知事に贈呈しました。
 
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広島県への義援金贈呈

 全国の生協から寄せられた義援金に対して、湯﨑知事からは「生協には発災後より、物資の提供や人的支援などの強力な力添えをいただき、本当に心強く勇気をもらっています。」との言葉をいただきました。また被災地の今後の取り組みについて、「被災者を支えながら、ピンチをチャンスに変えられるよう義援金は今後の復旧・復興の中で最大限に活用していきたい」とお話になりました。

 日本生協連では、全国の生協・組合員とともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。