2018年07月31日
「応援食クッキーで障害者ノルディックスキー応援キャンペーン」寄付金贈呈式を開催しました
日本生協連は、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟の取り組みに賛同し、2017年9月21日～2018年3月20日にかけて、CO・OP応援食クッキーで「応援食クッキーで障害者ノルディックスキー応援キャンペーン」を実施し、39万6,448円の寄付が集まりました。
「応援食クッキーで障害者ノルディックスキー応援キャンペーン」とは、CO・OP応援食クッキーを1点ご購入いただくごとに1円を、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟に寄付するもので、寄付金は、次世代を担うジュニアチーム（10代～20代）の合宿・国際大会遠征支援などに使われます。
今回のキャンペーンでは、各地の生協が宅配カタログの紙面や店舗で対象商品の利用を呼びかけ、合計39万6,448点をご利用いただきました。ご協力ありがとうございました。
2018年7月23日、東京都内において寄付金贈呈式を開催し、集まった寄付金額39万6,448円の目録を贈呈しました。
日本生協連専務理事 和田寿昭は「CO・OP応援食クッキーで、障がい者スポーツで頑張っている選手の皆さんを応援したい。これからも日本生協連として生協の組合員、役職員のみなさんにもっとお知らせしていきたい」と述べました。
特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟 猪谷千春会長からは、「日頃からコープの皆さまには、障がい者スポーツへの支援をいただき感謝しています。寄付金は、将来に向けて使わせていただきます」とのお言葉をいただきました。また、パラノルディックスキーチーム 荒井秀樹専任コーチは、「これからも障がい者スポーツを広げていくにあたって、息の長いご支援をお願いします」と述べられました。
日本生協連では今後も、全国の会員生協や組合員とともに、次世代を担う障害者ノルディックスキー日本ジュニアチームを積極的に応援してまいります。