2014年08月11日
国際協同組合同盟アジア・太平洋地域(ICA-AP)事務局長のバルー・アイヤー氏が来日しました
2014年8月6日、国際協同組合同盟アジア・太平洋地域(ICA-AP:International Co-operative Alliance Asia and Pacific)事務局長のバルー・アイヤー氏が来日し、日本生協連 浅田会長と懇談しました。

懇談で、高齢化が進んだ日本における生協の役割や事業目標などについて、浅田会長から説明を受けたバルー・アイヤー氏は、日本の生活協同組合がアジアの協同組合に対して果たしている積極的な役割についての感謝と、さらなる貢献への期待をのべました。

翌日7日には、コープみらい(本部:さいたま市)の春日部店を訪問しました。産直商品やコープ商品についての説明を受けたバルー・アイヤー氏は、「組合員のニーズを聞きながら品ぞろえを決めているのは大変すばらしいことです」と、印象をのべました。