2013年04月04日
調査報告書『アジア・太平洋地域の生協の現状:2012年』を翻訳・発行しました
日本生協連は、国際協同組合同盟アジア・太平洋地域(ICA-AP)生協委員会が作成した調査報告書『アジア・太平洋地域の生協の現状:2012年』を翻訳・発行しました。
これは、アジア・太平洋地域における生協の活動について調査し、必要とされる今後の研究と行動のための資料としてまとめたものです。
報告書に掲載された国は、インド、インドネシア、イラン、韓国、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、ベトナム の11カ国です。それぞれの国ごとに、協同組合の概略、生協の概要と特徴、問題点と将来のビジョン、政府との関係がコンパクトに紹介されており、ほかに例をみない資料となっています。ぜひご覧ください。
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