2008年4月9日

報道関係各位

日本生活協同組合連合会

　日本生活協同組合連合会が販売しておりました「CO･OP手作り餃子」に関して、重大な健康被害を発生させましたことを深くお詫び申し上げます。

　さて、弊会では、この冷凍ギョーザ重大中毒事故を受けて、これまでの対応や品質保証体制等について客観的・専門的な見地から評価とご助言をいただくために、「日本生協連･冷凍ギョーザ問題検証委員会」（以下、第三者検証委員会）を2月22日に設置し、ご検討いただいておりました。

　このたび、4月10日開催予定の第三者検証委員会での協議を経て、対応の検証や課題などについての「中間報告」が出されることになりました。つきましては、翌4月11日に、この「中間報告」を委員長に発表いただく会見を開催させていただきます。

　ご多忙のところ、誠に恐縮でございますが、ご出席を賜りますようお願い申し上げます。

記

1.日時：4月11日（金）13時30分～14時30分（開場12時30分）

2.会場：セルリアンタワー東急ホテル　タワーズサロン39階「ルナール」
　　　　　東京都渋谷区桜丘町26－1　会場案内別添　
　　　　　TEL 03-3476-3000

3.報告者：第三者検証委員会委員長　吉川 泰弘氏
　　　　　　（東京大学大学院教授）
　　　　　　 日本生活協同組合連合会会長　山下 俊史

4.内容：第三者検証委員会による日本生協連の対応の検証（中間報告）
　　　　 日本生協連の品質保証体系の再構築に向けた当面の対策
　　　　 （資料配布）

5.お知らせ：ホテル駐車場をご利用の方は、39階クロークにて無料券をお渡しします。