「福島の子ども保養プロジェクトinあいづ」を開催しました(コープあいづ)
2013年1月21日
12月22日〜23日の2日間、「福島の子ども保養プロジェクトinあいづ」が、会津若松市の東山温泉と鶴ヶ城で開催されました。
このプロジェクトは、福島県生協連の呼びかけで、全国の生協が協力し実施しているもので、子どもの心身の健康に不安を感じる保護者の気持ちに寄り添い、支援することを目的としています。
今回はコープあいづの主催で、組合員さんによる募金や、毎月11日のコープのお店の売り上げ(コープあいづ、県南生協)によって実施されました。
1日目は、東山グランドホテルで、会津の伝統的民芸品である「赤べこ」づくり体験を実施しました。子どもたちは思い思いの「赤べこ」をつくっていました。
夜の交流会では、ちょうど誕生日を迎える方がいたので、子ども達全員が「ハッピーバースディ」を歌ってお祝いしました。また、サンタクロースもやってきて、一人一人にプレゼントが手渡されました。
2日目は、会津若松市にある県立博物館と鶴ヶ城の見学を行いました。鶴ヶ城では、ボランティアガイドさんの案内で散策を行いました。とても寒い日でしたが、子どもたちはとても元気に飛び回っていました。
コープあいづでは、来年も2回程度の開催を計画しています。
詳細は、コープあいづのホームページをご覧ください。