大阪いずみ市民生協の「コープ・ラボたべる*たいせつミュージアム」で行われた子どもための企画「検査のお仕事体験」。
白衣を着た“小さな検査員”たちが、ドキドキの初体験をしました。
検査用の白衣やメガネ、これから始まるお仕事体験に、ワクワクが止まらない。
子どもたちの好奇心に寄り添う体験型のミュージアムで、「食」の安全について学びました。
野菜や果物などに使われている農薬。決められた基準を守っているか、みんなで慎重に調べます。
口にするものに“こだわる大切さ”を知るきっかけとなるはずです。
食べ物が安全かどうか調べるのは、検査員の大事なお仕事です。
ときには素早く、ときには慎重に、検査に挑んだ子どもたち。
しっかり検査することで、安心を届けられるんだね。
食べ物に付いている微生物を増やさないことが、食中毒を防ぐ方法のひとつ。
食品をどのように扱い、どう管理したらいいのか、自分たちの目でしっかり確かめて。
検査のお仕事を通し、一人ひとりの衛生面への意識もぐんぐん高まります。
毎日行われる検査の数々。試験管の色の変化や検査の様子をじっくりチェック。
検査員のどんな動きも見逃すまいという真剣さが伝わってきます。
「食」の安全の大切さ、自分自身で体験したからこそきっと忘れない。
飛んで、跳ねて、笑って、触れて、「食」のことが楽しく学べるミュージアム。
大きな人体トンネルは、お口から入ってお尻が出口!体のなかの様子を知ることができると大人気!
今日初めて知ったこと、出会ったものがみんなの元気な毎日に役立ちますように。