日本生協連は2014年6月10日、ガスシステム改革に関する意見を、経済産業省資源エネルギー庁に提出しました。
 現在、経済産業省資源エネルギー庁では、ガスが低廉かつ安定的に供給され、消費者に多様な選択肢が提示されるようなガスシステムの実現をするとして、総合的なガス事業制度改革が検討されています。その制度設計についての意見募集が随時されています。

 日本生協連は、消費者の立場から、ガスシステム改革により消費者の選択の幅を広げ料金の低廉化をはかると同時に、引き続き、安全に安心して都市ガスを利用できる制度を構築するために、制度整備を求める点について意見を取りまとめました。

☆日本生協連が提出した意見は、こちら（PDF：146KB）
☆経済産業省資源エネルギー庁のガスシステム改革に向けた意見募集については、こちら