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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2022年12月08日

お米についてのアンケート調査
1日に1回お米を食べている人は94.4%。
米を選ぶ理由1位は「習慣になっているから」。
~全体の3割がふるさと納税の返礼品にお米を選択~
~7割が米粉商品を購入したことがあると回答。食べたい米粉商品第1位は「パン」(63.8%)~

 日本生協連は、この度「お米についてのアンケート」の調査結果を取りまとめましたのでご報告いたします。今年は食品原料の値上げが相次いでいます。国産のお米は比較的価格が安定していましたが、今年は3年ぶりに新米の値上げが発表されました。また新型コロナウイルスの流行によって、中食・外食向けのお米の需要が減っている実態もあります。そこで、日本生協連では、家庭でのお米の利用実態を把握することを目的に全国の組合員を対象にWEBアンケート調査を実施しました。
(調査期間:2022年9月27日~10月2日、有効回答数:3,862件)

調査結果の主なトピック

■全体の94.4%の人が1日に最低1回は、お米を食べていることが判明。 お米を食べる頻度は1日に2回程度が半数。パンや麺ではなくお米を選ぶ理由の第1位は「米を食べるのが習慣になっている」(58.7%)。

 お米を食べる頻度を尋ねたところ、1日に2回程度と回答した割合が50.6%で最多でした。続いて、1日に1回程度(26.5%)、1日に3回以上(17.3%)という結果となり、全体の94.4%は1日に最低1回はお米を食べていることが分かりました。また、パンや麺ではなくお米を選ぶ理由の、1位は「米を食べるのが習慣になっている」(58.7%)で、2位は「米の味が良い、好き」(53.5%)、3位は「米は食べ応えがあり、腹持ちが良い」(38.0%)が続きました。

■お米を買うときに重視することトップ3に「銘柄」(49.3%)、「産地(都道府県)」(43.4%)、「味の好み」(37.9%)がランクイン。「生産地域・JA等が特定できる」「生産者が特定できる」割合は10%台にとどまる結果に。

 お米を買うときに重視することの1位は「銘柄」(49.3%)、2位「産地(都道府県)」(43.4%)、3位「味の好み」(37.9%)でした。一方「生産地域・JA等が特定できる」(12.0%)や「生産者が特定できる」(10.2%)は共に10%台にとどまり、あまり重要視されていない結果となりました。最近は食品の経路を把握できるトレーサビリティに関心が高まっていますが、お米のトレーサビリティはまだそれほど重視されていないようです。

■約3割がふるさと納税の返礼品にお米を選択。

 全体の3割が直近1年間でふるさと納税を利用していると回答しました。返礼品はなにを選ぶのか尋ねたところ、お米を選択した人は33.2%という結果でした。農林水産省によるとふるさと納税返礼品のお米の販売数量は20年度21,300トン(前年比60%増)、21年度25,200トン(前年比18%増)と近年増加傾向にあります。また、今年は3年ぶりに新米の値上げが発表されたこともあり、今後ふるさと納税でお米を選択する割合は増加することが予想されます。

■米粉商品について7割が購入したことがあると回答。食べてみたい米粉商品は1位「パン」(63.8%)2位「洋菓子」(43.4%)3位「和菓子」(37.8%)がランクイン。

 全体の73.5%が米粉を使用した商品を購入した事があると回答しました。小麦粉の高騰が続いていることで、米粉を使った商品に一段と注目が高まっている中、食べてみたい米粉商品について尋ねたところ、1位は「パン(食パン・菓子パンなど)」(63.8%)、2位「洋菓子(ホットケーキ・ドーナツ・バームクーヘン)」(43.4%)、3位「和菓子(カステラ・どら焼き・まんじゅう)」(37.8%)という結果でした。