ページ内を移動するためのリンクです

日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2022年04月12日

冷凍食品事業 2021年度実績が過去最高の584.2億円に ~子育て世帯向け「きらきらステップ&キッズ」冷凍食品 供給金額(売上高)は発売当初から4倍に拡大~

 日本生協連は、2021年度の冷凍食品事業の業績および今後の方針について取りまとめましたのでご報告します。

冷凍食品事業 2021年度 供給金額(売上高)が過去最高となる584.2億円に。
コロナ禍による在宅時間増で調理冷食がさらに伸長

<概況>

 冷凍食品事業の2021年供給金額(売上高)は584.2億円と、過去最高の実績となりました。前年比100.2%で、冷凍食品の需要は高止まりの状況が続いています。
 商品カテゴリ別にはコロナ禍による在宅時間増加の影響等があり、麺類や米飯類、スナック等を扱う<調理冷食>が前年比103.6%とさらに伸長しました。唐揚げや焼き鳥、ハンバーグ等、畜肉商品を扱う<畜産>は上期までは好調だったものの、下期は東南アジアでの主力品の製造停止が影響し前年割れとなりました。<冷凍野菜>は大幅割れとなったものの2019年比では高水準を維持しました。<アイス冷菓>は冷夏が影響しマイナスとなりました。
 業態別では宅配・店舗ともに調理冷食が牽引しました。

release220412_01_01.jpg
release220412_01_02.JPG

<供給金額(売上高)推移>

 冷凍食品事業の供給金額(売上高)は2010年頃までは横ばい傾向でしたが、その後の冷凍食品需要の高まりや会員生協における冷凍食品売り場の拡大、販促強化などもあり年々拡大傾向です。2020年には政府が発表した新型コロナウイルスによる一斉休校や、その後の緊急事態宣言の発出がひとつのきっかけとなり一気に需要が拡大、その後も維持しながら現在に至っています。冷凍食品市場が拡大し始める以前の2005年の供給金額(売上高)と比較すると、2021年には154%と大幅伸長しました。
 商品カテゴリ別には年々伸長を続ける調理冷食が2005年比180%で全体を牽引しました。またコロナ禍で急伸した冷凍野菜は2005年比155%に拡大しました。

release220412_01_03.JPG
release220412_01_04.JPG