今回発売する2商品は、「アボカドは食べごろを見分けるのが難しい」との声に応えるため、熟度管理を行い、食べごろのアボカドをカット加工し冷凍したものです。皮をむいたり種を取ったり切ったりする手間なく、自然解凍（室温20℃で30～40分）で、アボカドをいつでも必要な量だけ使うことができます。アボカドの熟度を手触りで選別し、未熟なものを追熟させてから加工しているため、アボカド本来の風味と食感をお楽しみいただけます。

　アボカドの形状は、用途に応じて使いやすい2タイプをご用意しました。「CO・OPアボカドスライス」は、皮と種を除いて半分に切ったアボカドを約1cmの薄切りにカットした形状で、サンドイッチやサラダの具におすすめです。また、「CO・OPアボカド（ダイスカット）」はアボカドをサイコロ形状にカットしたもので、サラダや丼ものへのトッピングなどに便利です。内容量は生鮮のアボカド約1個分※の150gで、アイデア次第で自由にアレンジいただけます。

※中サイズ（215ｇ）のアボカドの可食部と同等

　日本生協連は、今後も組合員の声に寄り添った商品の開発に努めてまいります。

商品概要