2017年12月25日
2017年7月 九州北部大雨災害 緊急支援募金
全国の生協から総額2億6,665万円が寄せられました
このたびの九州北部大雨災害で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、代表理事会長:本田英一)は、被災者のくらしの再建と現地の復興活動を支援するため、2017年7月の発災直後から全国の会員生協に緊急募金を呼びかけました。
発災直後の2017年7月10日~12月4日にかけて2度の集約を行い、全国141の生協や事業連合などから総額2億6,665万6,598円が寄せられました。
会員生協を通じて日本生協連に寄せられた募金は、被災地の自治体を通じて義援金として被災者へ届ける他、支援金として被災者支援の活動等に活用いたします。
日本生協連では、全国の生協・組合員とともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
- 期間
- 2017年7月10日(月)~12月4日(月)
- 募金
- 2億6,665万6,598円
- ※全国の生協の店舗や宅配などで呼びかけ、組合員を中心に協力いただいた募金のうち、日本生協連に寄せられた2度の集約分の合計金額です。
- 募金先と内訳
- (1)義援金 自治体を通じて被災された方に直接配分されます。 福岡県:1億9,897万3,712円 大分県:6,244万2,886円
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(2)支援金(被災地の4つの生協および災害ボランティアが取り組む支援活動への寄付):合計524万円