2016年03月31日
「CO・OP北海道のそのまま枝豆」新発売 産地・生産者と栽培管理が明らかな産地指定マーク付き商品
日本生協連は、自然豊かな北海道十勝産の枝豆を原料に使用し、旬のおいしさがいつでも楽しめる「CO・OP 北海道のそのまま枝豆」(冷凍)を2016年4月から産地・生産者と栽培管理が明らかな「産地指定マーク付き商品」として、発売開始します。
日本生協連では、産地・生産者と栽培管理が明らかな商品を「産地指定マーク付き商品」として新たに展開します。
「CO・OP 北海道のそのまま枝豆」は、豊かな自然に恵まれた、北海道十勝産の原料のみを使った冷凍枝豆です。日本生協連が地元のJAやメーカーと築いてきた長年の信頼関係に基づき、生産者と一体となった商品づくりを行っています。原料となる枝豆は、5月~6月に作付けし、夏の旬の時期に一番おいしい熟度を見極めて収穫、鮮度が落ちないうちに地元の工場で加工しています。選別、洗浄、ボイルや塩味付けを行い、急速凍結まで短時間で素早く加工することで、旬のおいしさを閉じ込めています。味付けは豆本来の味を生かした薄めの塩味で、解凍してそのまま食べられます。
日本生協連は、今後も組合員の声に応えた商品の開発に努めてまいります。
◆「CO・OP北海道のそのまま枝豆」商品概要
商品区分 | 産地指定マーク付き商品 |
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参考価格 | 328円(税抜) |
内容量 | 250g |
販売方法 | 全国の生協の宅配および店舗 |
賞味期間 | 540日 |
発売日 | 2016年4月から順次切り替え |
※取り扱いの有無、時期、価格は各生協によって異なります。