2014年11月19日
アンゴラの教育環境の改善をめざす募金キャンペーン
「CO・OPコアノン スマイルスクールプロジェクト」
第4期 キャンペーン結果のご報告
日本生協連は、公益財団法人日本ユニセフ協会とともに、アンゴラ共和国の教育環境の改善をめざすキャンペーン「CO・OPコアノン スマイルスクールプロジェクト」を、2013年11月1日~2014年10月31日(第4期)の期間実施し、総額1,149万4,754円の募金が集まりました。
本プロジェクトは、トイレットペーパー「CO・OPコアノンロール」や「CO・OPワンタッチ芯までロール」を1パックご購入いただくたびに1円の募金が積み立てられ、ユニセフを通じて、アンゴラでの「子どもにやさしい学校づくり」を支援するために使われるものです。
なお、第1期~第4期(2010年11月1日~2014年10月31日)の募金額累計は、4,145万8,862円となりました。現在は第5期(2014年11月1日~2015年10月31日)を実施中です。
第4期「CO・OPコアノン スマイルスクールプロジェクト」の概要
■期間 | :2013年11月1日~2014年10月31日 |
■対象商品 | :「CO・OPコアノンロール」、「CO・OPワンタッチ芯までロール」 |
■募金方法 | :対象商品を1点お買い上げごとに1円を募金として積み立て |
■募金額 | :1,149万4,754円 |
日本生協連と日本ユニセフ協会は、2016年10月まで、本プロジェクトを継続することを合意しており、今後も(1)学校への給水施設の設置、(2)子どもを中心とした教育に関する教員研修の実施、(3)学校運営強化・地域参加促進のための研修実施と学校改善計画の整備、(4)保健・衛生教育への支援などを通して、アンゴラでの「子どもにやさしい学校づくり」を支援する予定です。
☆プレスリリース全文は、こちら(PDF:191KB)
☆ユニセフ・アンゴラスタディーツアーの現地リポートは、こちら