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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2013年10月15日

日本生協連と全国の生協、被災地のくらしの再建をめざし
ボランティア活動を支援する新たな募金を開始

日本生協連と全国の生協は、東日本大震災の被災地復興支援を継続しています。その一環として、新たに「被災地生協のボランティア活動支援募金」を開始しました。

被災地3県(岩手・宮城・福島)の生協では、住民同士の交流を促進し、支援者が一人ひとりに寄り添い支える活動として、仮設住宅の集会室などで、サロン活動(「ふれあいサロン」「ふれあい喫茶」)を継続的に開催しています。「被災地生協のボランティア活動支援募金」で集まった募金は、このサロン活動をはじめ、被災地3県の生協が仮設住宅などで行っているさまざまな被災者支援活動の活動費用に充てられます。
震災から2年半が経過しましたが、被災地のくらしの再建はいまだ道半ばです。全国の生協の募金により、これらの活動を支援することで、被災地でのくらしの再建をめざします。

1.

募金名称

「被災地生協のボランティア活動支援募金」

東日本大震災復興支援 つながろう CO・OPアクション
2.

受付期間

2013年9月21日~2014年9月20日(予定)

お茶会の様子。
ボランティアによるフラダンスの講習の様子。

コープふくしまがコープみらい(本部・埼玉)と連携して開催した「ふれあいサロン」の様子。お茶会(左)に加え、組合員ボランティアによるフラダンスの講習も。

生協はこれからも、人と人とのつながりを大切に、協同の力で被災地の復興を支援してまいります。

☆詳しくは、プレスリリース全文(PDF:224KB)へ