ページ内を移動するためのリンクです

日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2026年03月31日

「東日本大震災15 年・これからの被災者支援のあり方を考える」ダイアログを
開催しました

 日本生協連は、2026年3月10日、日本生協連創立75周年記念事業の一つ「東日本大震災15年・これからの被災者支援のあり方を考える」ダイアログを開催しました。

 75周年記念事業では、「歴史の継承」を目的の一つとして掲げ、日本の生協の歴史をまとめ、振り返りながら、今後の生協運動のあり方を考える機会としています。

 本企画は、東日本大震災から15年の節目にあたり、これまで大規模災害において生協が実践してきた被災者支援活動の特徴や価値について学び、次世代へ継承していくことと、これからの被災者支援や社会的な仕組みづくりに生協が果たすべき役割を話し合うことを目的としています。

 

 会場となったみやぎ生活協同組合(略称:みやぎ生協・コープふくしま)文化会館ウィズ(仙台市)に22生協・81名が参加、オンラインでは28生協・65名が参加しました。

 東日本大震災で被災したみやぎ生協・コープふくしまや、いわて生活協同組合(略称:いわて生協)をはじめ、大規模災害を経験した生協を代表して、生活協同組合コープこうべ(略称:コープこうべ)、生活協同組合コープデリにいがた(略称:コープデリにいがた)、生活協同組合くまもと(略称:生協くまもと)、生活協同組合コープいしかわ(略称:コープいしかわ)から、未来に向けて伝えていきたい経験や取り組みについての報告が行われました。また、認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の明城徹也事務局長より「大規模災害に向けて必要となる備え」をテーマに、これまでの災害支援の経験から明らかになったつながりの重要性や支援の隙間を埋めていく支援の必要性について講演がありました。

 

 後半は、ファシリテーターの青木将幸さんの進行により、「これからの生協の被災者支援」について参加者全体でワークショップを行いました。対話を通じて、生協の全国的なつながりを一層強化するとともに、地域の諸団体との連携を深めていくことの重要性を改めて確認しました。

みやぎ生協・コープふくしま 生活文化部 ふくしま生活文化課
大越課長の報告
いわて生協 組合員活動チーム 小野寺課長の報告
認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
明城様の講演
お話しのポイントが一目で理解できるグラフィックレコーディング
ワークショップの様子

 日本生協連では今後も、全国の生協・組合員とともに、これまでの全国各地の被災者支援の経験から学び、普段のくらしの中での備えを勧めながら、被災地の皆さまに寄り添った支援活動に取り組んでまいります。