2026年01月01日
新しい年を迎えて
代表理事会長 新井 ちとせ
あけましておめでとうございます。
日ごろより生協の事業・活動にご理解、ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、昨年は被爆・戦後80年でした。日本被団協のノーベル平和賞受賞によって平和や核兵器廃絶への機運が高まりました。今年はNPT再検討会議が予定されています。対話による外交努力を尊重し、相互理解・交流の機会を大切に、平和と核兵器廃絶への取り組みの輪を広げていきます。
また、能登半島地震・奥能登豪雨災害の復旧・復興に向け「どこよりも長く、きめ細かく寄り添って、そして支援から共創へ」をスローガンに、引き続き被災地に寄り添った支援を続けていきます。2026年は東日本大震災から15年、熊本地震から10年を迎えます。これまでの学びを次世代に継承し、これからの被災者支援のあり方をともに考えてまいります。
消費者のくらしは、大変厳しい状況が続き、地域の課題も顕在化し、生協のさまざまな取り組みは、ますます社会的な重要性を増しています。より一層総合力を発揮し、生協への参加を広げ、諸団体・協同組合や行政とつながって持続可能な地域社会づくりをめざしていきます。
本年は「日本の生協の2030年ビジョン」の第3期中期方針を策定する年です。
「つながる力で未来をつくる」を掲げ2030年ビジョンの実現に向け、全国の生協とともに歩みを加速させてまいります。
この1年が皆様にとって実り多き年になりますようお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
