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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2025年05月22日

「令和6年能登半島地震・奥能登豪雨災害支援募金」による奥能登豪雨災害の義援金を石川県へ贈呈しました ~奥能登豪雨災害義援金4.7億円を石川県に贈呈~

 令和6年能登半島地震および奥能登豪雨災害により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 全国の生協では、能登半島地震直後から募金活動に取り組み、令和69月に発生した奥能登豪雨災害後も継続しました。日本生協連が全国の生協に呼びかけた募金は令和73月で228生協から223704,556円となりました。今回、奥能登豪雨災害の義援金として47,4709,980円を石川県にお送りすることとし、この度、贈呈式が行われました。石川県に贈呈した、全国の生協組合員の能登の復興への願いがこもった義援金は、これまでの能登半島地震分も合わせ19億円を超えました。

 贈呈式は石川県庁で行われ、日本生協連副会長 新井ちとせから、馳浩石川県知事に目録を贈呈しました。贈呈式には、石川県生活協同組合連合会の大谷学会長理事も同席し、これまでのコープいしかわと全国生協の支援活動や2025年度の取り組みについて報告しました。

 日本生協連では今後も、全国の生協・組合員とともに、「どこよりも長く、きめ細かくよりそって」をスローガンとし、被災地の皆さまに寄り添った支援活動に取り組んでまいります。

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左から、日本生協連 新井副会長、石川県 馳知事、石川県生協連 大谷会長理事
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贈呈式での懇談の様子