2022年11月01日
「スマイルグリーンプロジェクト」がスタート
日本生協連では、コープ商品のエシカル消費に、より一層積極的に取り組むための新たな支援として「スマイルグリーンプロジェクト」を2022年11月から開始しました(※)。
「スマイルグリーンプロジェクト」は、森林伐採と開発にともない、大きく森が消失しているブラジル大西洋沿岸部のアトランティックフォレストに植林などを行うことで、生物多様性の保護に貢献し、人と森が共存できる土地利用を推進する取り組みです。
対象商品を1点利用するごとに1円が公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)に寄付され、森林再生のための植林などに活かされます。本プロジェクトにより3年間で約45ha(東京ドーム約9個分)の森林再生を目指します。
日本生協連は、今後も、森林再生支援などを通じて地球環境保全、生態系保護のための取り組みを継続してまいります。
※「CO・OPコアノンロール」シリーズを対象商品とした「コアノンスマイルスクールプロジェクト」については、「スマイルグリーンプロジェクト」とは別に、引き続き取り組みを継続します。