2022年06月07日
日本生協連は、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームへ入会しました
日本生協連は、この度、「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」に入会しました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響が長期化することにより、社会に内在していた孤独・孤立の問題が顕在化し、一層深刻な社会問題となっています。
「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」は、このような孤独・孤立の問題に対応するため、NPOのなど民間の支援組織間で連携する場が必要という認識の下、内閣官房 孤独・孤立対策担当室のもとに発足しました。
このプラットフォームの会員は、以下の活動に取り組みます。
- 複合的・広域的な連携強化活動(孤独・孤立に関する現場課題ワークショップ、分科会開催など)
- 孤独・孤立対策に関する全国的な普及活動(シンポジウムの開催など)
- 情報共有、相互啓発活動(会員向け情報共有・情報発信、孤独・孤立に関する調査など)
日本生協連は助け合いの組織として、行政・他団体と協力しながら、「孤独・孤立の問題」について積極的に取り組んでまいります。