2021年08月31日
障害者ノルディックスキーチームに寄付金を贈呈しました
日本生協連は、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟(以下、日本障害者スキー連盟)の活動に賛同し、「CO・OP応援食クッキーで障害者ノルディックスキー応援キャンペーン」を実施しています。同キャンペーンは、CO・OP応援食クッキーを1点購入ごとに1円を日本障害者スキー連盟に寄付するもので、各地の生協が宅配カタログの紙面や店舗で対象商品の利用を呼びかけ、第4期となる今期は2020年3月21日~2021年3月20日の期間で合計440,408点の購入をいただき、440,408円の寄付金となりました。
2021年8月17日、東京都内において寄付金の贈呈式を開催しました。日本生協連常務理事 山田英孝は「CO・OP応援食クッキーを通じて誰でも応援に参加できる。次年度も引き続き取り組んでいきたい」と述べました。日本障害者スキー連盟 椎名茂会長からは、「コロナ禍でこの取り組みを理解・宣伝する場が限られている中で、40万人を超える組合員さんがCO・OP応援食クッキーの利用を通じて、障がい者スポーツに関心を持っていただけたことを、大変うれしく思います」とのお言葉をいただきました。同じく荒井秀樹常任理事・強化副本部長からは「寄付金は、若い世代の育成に活用していきます。次の世代の活躍につなげていきたいです」とのお話をいただきました。
日本生協連では今後も、全国の会員生協や組合員とともに、障害者ノルディックスキー日本チームを積極的に応援してまいります。