2020年08月31日
障害者ノルディックスキーチームに寄付金を贈呈しました
日本生協連は、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟の取り組みに賛同し、「CO・OP応援食クッキーで障害者ノルディックスキー応援キャンペーン」により、2019年3月21日～2020年3月20日の期間で、419,235円の寄付が集まりました。
「CO・OP応援食クッキーで障害者ノルディックスキー応援キャンペーン」とは、CO・OP応援食クッキーを1点ご購入いただくごとに1円を、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟に寄付するものです。各地の生協が宅配カタログの紙面や店舗で対象商品の利用を呼びかけ、今期は合計419,235点を購入いただきました。
【応援キャンペーンの流れ】
「ちっちゃいハーベスト」
2020年8月18日、東京都内において贈呈式を開催し、集まった寄付金額419,235円の目録を贈呈しました。
日本生協連専務理事 藤井喜継は「CO・OP応援食クッキーを通じて、選手の皆さんを応援したい。全国の生協や組合員と一緒に取り組めることに意義があると感じている」と述べました。
特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟 椎名茂会長からは、「皆さまのご支援に感謝します。コロナ禍の中、大会出場に向けて厳しい状況もありますが、選手層の裾野拡大や次世代育成、国際大会の遠征費用などに活用していきます」とのお言葉をいただきました。
日本生協連では今後も、全国の会員生協や組合員とともに、次世代を担う障害者ノルディックスキー日本ジュニアチームを積極的に応援してまいります。