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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2020年06月19日

「日本生協連SDGs取り組み中期方針(2020-2022)」を策定しました

 SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)が、2015年、国連サミットで採択されて5年目となります。日本生協連はこの間の取り組みが評価され、2018年12月に「第2回ジャパンSDGsアワード」において、SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を受賞しました。生協にも更なる役割発揮が求められる中、「日本生協連SDGs取り組み中期方針(2020-2022)」を策定しました。

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 中期方針では、国内外のサステナビリティを巡る最新情勢を踏まえ、以下の項目を追加しました。

(1)日本生協連が取り扱う商品については、原料調達から生産・消費までを通して、人権や環境などに配慮した「責任ある調達」ができるような取り組みを進めていくこと
(2)「宅配事業の業態改革(宅配リノベーション)」を成功させ、くらしと地域を支える生活インフラとしての機能を果たし続けること
(3)女性の活躍に加え、時間制約がある職員やシニア、障がいを持つ方、外国籍の方、LGBTの方など、多様な人材が活躍できる職場づくりを進めること

 このたび、当サイト内に「日本生協連のSDGsの取り組み」ページを公開しました。

announce_200619_01_02.jpg このページでは「コープSDGs行動宣言」7つの柱に沿った、具体的な方針をそれぞれ紹介しています。ぜひご覧ください。

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 日本生協連は、これからも生協の環境・サステナビリティに関わる取り組みを積極的に公開し、社会との対話を進めてまいります。

 「日本生協連のSDGsの取り組み」ページはこちら

 「日本生協連SDGs取り組み中期方針(2020-2022)」の詳細はこちら