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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2020年02月07日

「協同組合によるローカルSDGs取組推進の現状と可能性」
シンポジウム開催のお知らせ

 開催中止のご連絡

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府からもイベント開催に関する要請が出されました。
このような状況に鑑み、関係各位の健康・安全面への影響を第一に考え、開催を中止することとなりました。

何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 

 

 日本生協連は、シンポジウム「協同組合によるローカルSDGs取組推進の現状と可能性 ~FEC自給ネットワークと地域循環共生圏~」に協賛しています。

 協同組合は、日本全国に約6,500万人の組合員数を有し、事業高約16兆円の規模を持ち、SDGs(持続可能な開発目標)の達成や日本政府が進める「地域循環共生圏」の実現に向けて、今後さらに貢献していく可能性を期待されています。
 本シンポジウムは、協同組合によるローカルSDGs取組の現状について広く発信しつつ、地域活性化・SDGs達成に向けていかに取組を進めていくかを検討するために、開催されるものです。
 ご関心のある方は、ぜひご参加下さい。
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開催概要

  • 日時 :2020年3月5日(木)14:00~17:00
  • 会場 :聖心女子大学4号館「聖心グローバルプラザ」3階ブリット記念ホール(東京都渋谷区広尾4-2-24)
    URL: https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/
  • 共催 :「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、市民セクター政策機構
  • 協賛 :日本協同組合連携機構(JCA)、日本生活協同組合連合会、生活クラブ連合会
  • 協力:聖心女子大学グローバル共生研究所
  • 後援:SDGs市民社会ネットワーク
  • 参加費:無料
  • 定員:250名

プログラム<以下、敬称略>

第1部.特別講演
「地域循環共生圏とローカルSDGsの取組(仮題)」
中井徳太郎(環境省総合環境政策統括官)
 
第2部.取組報告
1.「山形県・庄内地域におけるFEC自給ネットワーク構想の取組(仮題)」
伊藤由理子(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会常務理事)
2.「地産地消運動促進ふくしま協同組合協議会(地産地消ふくしまネット)の取組(仮題)」
佐藤一夫(福島県生活協同組合連合会専務理事)
 
第3部.協同組合によるローカルSDGs推進の可能性
  • 提起:「SDGs実施指針改定を受けての評価と見解(仮題)」遠藤理紗(JACSES事務局次長、SDGs市民社会ネットワーク事業統括会議進行役)
  • 論点:協同組合が地域活性化・SDGs達成に向けていかに取組を推進していくか、等
  • 進行:足立治郎(JACSES事務局長、SDGs市民社会ネットワーク環境ユニット幹事)  
  • パネリスト:馬場利彦(日本協同組合連携機構(JCA)代表理事専務) 二村睦子(日本生活協同組合連合会執行役員 組織推進本部長) 古沢広祐(JACSES代表理事、國學院大学教授) 第1部・第2部講演者

参加お申込み

こくちーずPROウェブサイト(https://www.kokuchpro.com/event/045d62be4310ac9b9eba73b29fa97c45/

FAX:03(3505)5554宛てに「2020年3月5日シンポジウム参加申込」「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。