2019年10月24日
<台風19号被災地支援活動ニュース>
長野県災害時支援ネットワーク情報共有会議が行われました
このたびの台風19号で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
各地の生協の支援活動については、全国的にはまだ被害の全容がわかっておらず、各地の行政・社会福祉協議会・NPOなどが被害状況や被災者の支援ニーズなど持ち寄り、支援につなげるための情報共有会議を各県域単位に実施しています。現在各地の生協が、各県で開催されている会議に参加し、一部でボランティア支援を開始しています。
長野県生協連が、県主催の情報共有会議の一員として会議運営に参加
長野県生協連は、長野県災害時支援ネットワーク第一回情報共有会議に参加しました。会では長野県災害対策本部から、被害状況、避難所数、避難者数、災害ボランティアセンターの活動状況、国、県の物資支援の内容などを情報提供いただきました。参加団体からは、活動状況やニーズ情報、浸水災害のボランティアにあたっての留意点などを共有しました。
日本生協連と全国各地の生協では、今後も、被災地域の皆さまのくらしの一日も早い復旧に向けて支援活動を進めてまいります。